インビザラインアドバンスの症例/埼玉県上尾市
2023年04月22日
主訴 凸凹を治したい
治療内容 インビザラインアドバンス
治療費 ¥ 1,078,000(検査、調整料、保定装置代込みの総額)
治療期間 3年10か月
インビザラインアドバンスは、インビザライン単独では治療が困難な抜歯を伴う症例や特殊な噛み合わせの症例に適応されるものです。
今回は前歯から4番目の歯を抜き、部分的なワイヤー装置を使って歯を動かし、その後インビザラインに移行しております。
インビザラインだけでも治療は可能ではありますが、インビザラインだけで行うと歯が倒れてしまうため、最終的な噛み合わせがうまく作れなかったり隙間が残ったりするため、ワイヤーを併用しています。
治療途中の写真(3枚目の写真)ではワイヤーが見えて見た目が気になる方もいらっしゃるかと思いますが、これは写真を撮るために唇を大きく広げているため、実際にはさほど目立ちません。
ワイヤーを装着した期間は6ヶ月程度でした。
デメリット
歯を抜くこと
歯を抜いた後の隙間が完全に埋まらないことがある
知覚過敏が起きることがある