年間200本以上のインプラント埋入
インプラント歴13年
世界的メーカー「ストローマン」の利用
院長の大石がITIフェローに就任
ITIはスイスのバーゼルに本部がある世界最大のインプラント学術団体です。
この度、院長の大石のインプラントに関する研究・実績が
ITIスイス本部に認められITI fellow(日本では80名)に就任しました。
インプラント治療をする上で各医院の「数字」も医院選びの1つの参考となります。
インプラント治療における当院の数字をご紹介します。それぞれご参照ください。
インプラント治療を安心安全に行うためには、充分な医療設備を備えるだけではなく、担当する歯科医師が多くの経験を持ち、熟練している必要があります。
また、多くの経験を積むことも大切ですが、骨造成治療や抜歯即時法など、最新のテクニックを使った難症例も数多くこなしているかも大切です。
なぜならば、「対応した症例の数」と「難症例の数」がその歯科医師の「対応力」を磨くからです。
インプラント治療は「人の身体」が治療対象となりますので、「もの」と異なり、常に変化しています。そのため、場合によっては予想外のことが起きることもあります。そのような状況に冷静に、そして的確に対応できてこそ、患者様の安全を守り、そして患者様に満足して頂ける治療が可能になります。
当院のインプラント総責任者である院長はインプラント歴13年、年間200本以上の症例に携わっています。
インプラントメーカーは国内で流通している物で50社から100社あると言われており、韓国製や他の国のメーカーも含めると150社にも200社にもなると言われています。
当院では、その中でも日本、そして海外のドクターから高い評価を受けている下記のインプラント製品を使用しております。また、すべてのメーカーで「純正品」を利用していますのでご安心ください。それぞれご予算や治療部位にあわせて、お選び頂けます。
ストローマンインプラントは、スイスのベルン大学とストローマン研究所との協力で開発、1974年に臨床応用された、歴史ある信頼性の高いインプラントです。
スイスでのインプラント治療に関するビックデータを調査した論文で、「ストローマンインプラントは世界で最も成功率が高いインプラントである」ことが発表されています。
現在では世界70ヶ国以上で利用され、500万人以上の患者さんがストローマンインプラントによる治療を受けているといわれています。また、世界シェアもNo.1を獲得している非常に信頼のおける世界的メーカーです。
ストローマンインプラントは、他のメーカーと比べ研究に対する取り組みに力を入れており、ITI(International Team for oral Implantology / 口腔インプラント学のための国際チーム)という、非営利の大規模な学術機関と密な連携体制にあります。そのため、ストローマン社のインプラントは長らく、ITIインプラントと呼ばれてきました。研究にかける費用はインプラントメーカーの中では随一で、豊富な臨床データに基づいた、信頼性の高いインプラントを作り続けています。SLAと呼ばれるインプラント表面性状により骨結合が早く得られやすく、インプラント体が比較的小さいため、日本人に合いやすいことも特徴の1つです。
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんな事でも構いませんので、私達にお話しして頂けたらと思います。 ご興味がある方は下記からお問い合わせください。